未確認生物(UMA)

スカイフィッシュ

超速飛行ロッド

スカイフィッシュ

スカイフィッシュが初めて発見されたのは、1994年3月始め、アメリカ、ニューメキシコ州の映像コーディネーター、ホセ・エスカミーラが、ビデオによるUFO撮影を行った時に偶然映ったことにより発覚した。最初はカメラ内部的な誤作動によるノイズではないかと、思われたがエスカミーラは再度撮影を敢行し、それがノイズではない何かであることを確信した。


目撃情報と形態

スカイフィッシュは、謎の部分が多くほとんどのデータが研究者の推測で、体長が数センチ~2メートル、最大で20~30メートル。
時速80~150キロで空中を移動するとの事。

空中を高速で移動するため、人間の肉眼では捉えられず、ビデオなどで撮影したものをスロー再生やコマ送りにしたものしか、その姿を映すことができない。
形態は棒状の体に、ヒラヒラしたヒレが付いていてそれを波打たし、空を泳ぐように飛んでいる。

その他にも半透明の皮膜をもつタイプや、皮膜が全くなくまるで槍のような形をしているタイプが確認されている。

高速移動もさることながら、スカイフィッシュは常識外れた動きをする。地表スレスレまでに降下した後、急上昇したりすることだ。
また、地表をすり抜けて地中に入り、再び地表に出現したように見えたり、地表に触れた瞬間蒸発するかのように忽然と姿を消したように見えるのだという・・・。


スカイフィッシュの正体
虫誤認説

スカイフィッシュの正体として、カメラの前を横切った虫の誤認説がある。
以前、日本のテレビ番組で「モーションブラー現象」(※ビデオカメラの特性により対象物が引き伸ばされて映る現象)がスカイフィッシュの正体であると放送され、反響を呼んだことがある。

確かに、スカイフィッシュは死骸すら発見されておらず、被害にあった報告もない。
おかしいのは、時速80~150キロという速さ。
・・・150キロの球ならバッティングセンターでさえある。肉眼で捉えられないわけがない。この理論だと、プロ野球選手は松坂の球は絶対に打てない事になる

さらにスカイフィッシュの基本的な棒状の胴体にヒレのような皮膜が付いただけのシンプルな構造で、高速飛行を可能にすることなど夢のまた夢である。
大きさも想像されているよりも、ずっと小さいというのが虫誤認説を唱える否定派の意見である。

以上のことから、スカイフィッシュは虫誤認説である可能性が高い。


プラズマ生命体説

スカイフィッシュとUFOは一見関係ないと思うが、実はそうでもない。
かの有名な早稲田大学の大槻教授は、発光するUFOの多くはプラズマで説明が付くと言っている。

プラズマは電磁波の交差点で発生する。そしてその交差点をずらすだけで、プラズマは高速移動し、その位相速度は光速を突破することも可能だという。
急発進や急停止はもちろんのこと、通常では慣性の法則により不可能な、高速鋭角ターンや消滅、生成、分裂、合体、貫通も可能だという。

UFOがプラズマで飛行しているならば、スカイフィッシュの正体も「プラズマ生命体」という仮説が浮かび上がる。気体・液体・固体によって体を構成する生物が存在する以上、プラズマ構成物質とする生物が存在したとしても、不思議ではない。


【プラズマ実験】

容器のなかでプラズマを発生させると、容器をはずしてもその形のまま空中を浮遊する。そして、ヘビのように蛇行しながら地面を這う。
さらには、複数のプラズマの塊が集合離散するなど、あたかも生物のような振る舞いを見せる。

つまり、外からのエネルギーが絶えず供給された場合、プラズマが生物としての性質を持つことが実験で証明された。もしスカイフィッシュがプラズマ生命体なら、その質量は限りなくゼロに近くなる。ただし、周囲のエアゾルを吸着させた場合は、表面が固いプラズマ弾性体になるという。


スカイフィッシュ多発地帯は電磁波発生場所という事実…という嘘

スカイフィッシュは主に電磁波が発生する場所に出現する。
メキシコのゴロンドリナス洞窟や神戸市の六甲山には、多くの断層が走り、地磁気の異常が認められている。この断層から放射される電磁波を利用して、プラズマ生命体(スカイフィッシュ)が飛翔しているとも考えられる。

ここ数年、世界的にスカイフィッシュが多発し始めているのは、地球内部の磁気異常が関与しているのではないかという、本を売りたいのか、名前を売りたいのか、金目当てで平気で嘘を付く愚かな専門家もいる。

いずれにせよ、スカイフィッシュの実態さえつかめていない今の状況下では、虫誤認説で間違いはなさそうである


参考文献 : 未確認動物UMA大全  並木伸一郎 (Gakken)