深海動植物
太陽の光すら差し込まない閉ざされた世界・・・それが 深海 である。
高水圧・低水温・暗黒という過酷な世界には、近年の科学力を持ってしても今だ未踏の領域も数多く存在する、地球上最も謎に包まれた場所である。
そんな世界に、独自の生態系で進化を遂げた生物は、特異な形態や性質を兼ね備えている。
深海動植物一覧
- オオグチボヤ
- 海底から生える口
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深海について
一口に深海と言っても、深度によりその呼び方は変わってきます。海は想像以上に深くまだ人類未踏の地が多く存在する未知の領域です。下の図は深海について解説しております。
(※図にマウスを乗せると、説明箇所の色が変わります。)
- 表層
- 水深200m以内の海域。
- 中深層
- 中深層(水深200-1,000m)には、光合成を行うには不充分ながらも、わずかに日光が届く。主要な温度躍層(水温が急激に変化する層)のほとんどがこの領域に存在し、その下には物理的に安定で変化の少ない深海独特の環境が広がっている。
- 漸深層
- 漸深層(水深1,000-3,000m)は光の届かない暗黒の世界である。生物が利用できる有機物の量は表層の5%にも満たず、深度とともに急速に減少してゆく。
- 深海層
- 深海層(水深3,000-6,000m)になると水温は1-2℃程度にまで下がり、ほとんど変化しなくなる。300気圧を超える水圧は、生物の細胞活動に影響を与える。遊泳性深海魚はほとんど姿を消し、アシロ科・クサウオ科・ソコダラ科の底生魚が見られるのみである。
- 超深海層
- 超深海層(6,000m以深)は海溝の深部に限られ、全海底面積の2%に満たない。水圧が600気圧を超える海域。
参考文献 : ウィキペディア フリー百科事典
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